ep-1 ずっと怖かった

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自己紹介!

こんにちは、あやです📶

普段は都内でOLしてます。ちょっと前までは携帯ショップで働いてて、その前もまあいろいろあって…

まとまりないし、文章もすごい下手だけど、 ゆる〜く読んでもらえたらうれしいです。

あ、最後にLINE限定で見れるのとかもちょっとあるので交換してください。(鍵垢Xもそこから見れます。)

で、ここからはちょっと昔の話になるんですけど、 最初に思い出すのはやっぱり、中学生の頃のことです。

■ 中高生の時の話

体型のことでからかわれるようになったのって、中二くらいからだったと思います。

胸が出てきて、体もぽちゃっとしてて、自分でもちょっと浮いてるなって感じてた頃。

男子たちから「おっぱい〜!」「「ボヨンボヨンw」とか、毎日のように言われて。

無視してもしつこくて、逆に面白がられる感じで。 女子からも「男子と喋りすぎじゃない?」とか「ちょっと目立ちたがりじゃない?」とか言われて、居場所がどんどんなくなっていきました。

給食のとき、机をわざとズラされて、距離とられた日もあって。

「もっと普通だったらよかったのに」って、毎日思ってました。

■ 家のこと

家のことも、正直つらかった。 実は、私は母子家庭で、お母さんは朝も夜も働いてて、家にいてもずっとひとりでした。

途中から義父ができたんですけど、 わたしが成長して体つきが目立つようになってきた頃から、空気が変わってきて。

テレビ見てるときにじーっと胸のあたり見られたり、 すれ違いざまにわざと触れられたみたいなことがあって、 気のせいって思いたくても、身体の方が先に反応しちゃって、 背中がゾワッとしたり、心臓がドキッてなったり。

リビングにいるだけで息が詰まるようになっていきました。

■ 社会人になってから

専門学校を卒業して、すぐ携帯ショップで働き出しました。

でもそこでも胸を見られることが多くて。

胸元見てるなってわかってるのに、笑って対応するのしんどかった。

同僚にも「胸あるからさ〜、得じゃん」って言われて、 なにそれって思いながら、「うん」って笑って流して、 あとでトイレで泣いてた。

我慢してたけど、限界きて、涙溢れてきちゃって。

慣れてきた職場でしたが、辞めました。

■ そのあと

辞めたあとは、ずっと家にこもってました。 スマホも見たくなくて、でもどこかで「誰かに見てほしい」って思ってる自分もいて。

家にこもってた時期、スマホばっか見てて、SNSもよく眺めてました。 胸が大きい子とか、似た体型の子が堂々と写真あげてるのは前から知ってて、 「この子すごいな」って思う反面、「わたしには無理だろうな」って思ってた。

でもある日、なんとなく自分でも1枚撮ってみて、深く考えずにポンって投稿してみたんです。

見られたら恥ずかしいし、どうせ誰も見ないって思ってたのに、 ちょっとずつ反応があって、それがすっごくうれしくて。

「わたしでも、なにか届くことあるのかも」って、少しだけ思えました。

■ 今のわたし

いまでも、正直ぜんぜん自信あるわけじゃなくて、 投稿するときは、なんか緊張してそわそわして、写真何回も見返したりしてます。

今のアカウントも、最初の延長線みたいな感じで、 最初はびくびくだったけど、少しずつ慣れてきて、 ネタっぽく投稿したり、ちょっとふざけてみたりする余裕も出てきて。

でもそれも、見てくれる人がいてくれたからです。

「なんか元気出た」とか、「今日も癒された」とかそういう言葉ひとつひとつが、ほんとに支えになってました。

わたしががんばれてるのって、自分の力というより、 きっと誰かが「見てるよ」って言ってくれるおかげです。

あの頃の自分に、 「大丈夫、ちゃんと見てくれる人がいるよ」って教えてあげたいです。


🔓 最後にちょっとだけ、ひみつのページ。

普段言えないこと。

載せきれない写真。

裏垢X。

そっちにこっそりまとめてます。

LINE交換しよ。。。🥺

こちらから👈

またね📶
あや

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